退職届の書き方例 横書き,縦書き計2種類
退職届の書き方例としては2種類の書き方があります。
それは退職届を横書きで書く場合と縦書きで書く場合の書式例の違いです。
退職届を横書きで書く場合の書き方例と退職届を縦書きで書く時の書き方では若干空白や私事の有無、行間、日付の記載場所に違いがあります。
どちらの書き方で退職届を書くにしても間違った退職届を作成してしまってはもう一度作り直さなければいけなくなってしまいます。
そうなっては二度手間になってしまいますのでこのページで横書きで書く場合の書き方と縦書きで書く場合の書き方例を確認しておきましょう。
まずは退職届を縦書きで書く場合の書き方例の注意点からお伝えします。
退職届の書き方例 (縦書き編)
退職届を縦書きで書く場合の最初の注意点は冒頭に『私事』を記載するようにします。
横書きでは『私事』を書かない書き方がほとんどですが、
縦書きの場合には冒頭に『私事』を書く書き方がほとんどです。
間違えないようにしておきましょう。
後は日付を書く場所や行間などに書き方の違いがありますがこれは文字でお伝えするより画像で見てもらった方が早いので、
下記ページの縦書き画像を参考にしながら退職届の書き方を確認して下さい。
このページで書き方を確認したのであれば用意した退職届の用紙に同じように書いていきましょう。
次は横書きで書く場合の例ついてお伝えします。
退職届の書き方例 (横書き編)
退職届を横書きで書く場合も縦書き同様冒頭の中央に大きく『退職届』と記載する書き方で構いません。
『私事』は上記でもお伝えしたように横書きの場合記入する必要はありませんが、
退職届の本文の前に書類の作成日を記入します。
これは退職届を書く時の横書きの特徴になります。
この他にも会社名や社長の名前などを退職届の本文前に書く時もありますが、
これは本文の後に書いても構いません。
上記以外では縦書きと横書きの行間や空白の違いなどがありますが、これは画像を見比べる方がわかりやすいと思います。
下記ページから退職届の横書きと縦書きの書き方の違いを画像で確認するようにしておきましょう。
上記ページで書き方例を確認したのであれば縦書き同様、
同じように横書きで用紙に書いていきましょう。
退職届を横書きで書く場合でも縦書きで書く場合でも退職届の用紙と封筒サイズは一緒で構いません。
それぞれの書き方で退職届を完成させたら封筒に入れて退職届を職場に提出するようにしましょう。
退職届の用紙サイズや封筒サイズがわからない場合には下記ページを参考にしてみて下さい。