退職届のテンプレート縦書き版の書き方や使い方
OutlookShare.comで退職届テンプレート縦書き版を作成致しました。
退職届テンプレート縦書き版はパソコンの文書作成ソフトワードで作成しました。
退職届の書き方などがわからない場合やコピーで退職届を出す予定の方はダウンロードしてお使い下さい。
こちらは退職届テンプレート縦書き版を撮影した画像になります。
ダウンロードするとこの退職届テンプレートがファイルで届きます。
退職届のテンプレート縦書き版をダウンロードして使用する前の注意点についていくつかお伝えしたいと思います。
下記で注意点についてはお伝えしますが、
退職届に理由を書く時の書き方は会社を辞める理由にもよって書き方が変わってきます。
例をあげるのであれば、
自分都合で会社を辞める場合には退職届に
『一身上の都合により』
と書く書き方になり、
会社都合で退職する場合には退職届に
『契約期間満了により』
『雇用契約の終了に伴い』
と書く書き方になります。
このように退職届の書き方には注意点がいくつか存在しますので、
退職届のテンプレート縦書き版をダウンロードした後に合わせてご覧下さい。
退職届テンプレート縦書き版をダウンロード後の書き方と注意点
退職届テンプレート縦書き版をダウンロードした後はまず最初に用紙サイズの設定を確認して下さい。
退職届のテンプレート縦書き版は作成時、規定のB5用紙サイズでテンプレートを作成しました。
恐らくダウンロードしてワードでファイルを開いてみるとB5になっていると思いますが個人での設定などもあるかと思いますので必ず確認してから印刷するようにしましょう。
また、退職届のテンプレートをダウンロードした後に開いてみてレイアウトが崩れている場合は作成ソフト間での問題が原因でレイアウトが崩れている事があります。
この退職届はopen officeというフリーのワードソフトで作成しましたので、もしレイアウトが崩れている場合は無料でopen officeをダウンロードしてそちらで開いてみてください。
退職届の用紙サイズは基本B5かA4になりますのでご注意下さい。
退職届の用紙や封筒サイズについては下記専用ページに掲載しています。
退職届テンプレート縦書き版をダウンロードしてから用紙サイズを確認したのであれば次は退職届の書き方について何点かお伝えしたいと思います。
退職届を縦書きで作成する場合には
本文前に『私事』を一般的に記載する書き方になっていますので予め書き忘れにはご注意下さい。
退職届を縦書きで書く場合は書類にもよりますが基本日付は本文後に記入するようになっています。
この2つのポイントは主に横書きで退職届を作成する時と縦書きで作成する時とで違いがあるポイントです。
書類によっては縦書きでも本文前に提出日を記入する形式もありますのでこちらはどちらでも大丈夫です。
しかし、私事は基本的に縦書きの場合記入します。
横書きと縦書きの違いを確認したい場合には下記ページで確認する事が出来ます。
このページでは退職届のテンプレート縦書き版と退職届テンプレート横書き版の2つをダウンロードする事が出来ますので、
気になる場合には確認してみましょう。
退職届のサンプル例文フォーマット横書き,縦書きテンプレートダウンロードページ》》
その他の書き方の注意点としては退職届テンプレートをダウンロードしてからワードで編集する前に
所属部署や所属課、所属班など正式な名前と
社長の名前、
正式な退職日
などをテンプレートに記入する前に確認しておきましょう。
そうすると退職届のテンプレートを何回もダウンロードして作り直す必要もなくなります。
以上が退職届テンプレート縦書き版の書き方や注意点になります。
退職届を縦書きで作成する場合には上記のように横書きで作成する場合と若干違いがあります。
間違えやすいので、
退職届のテンプレートをダウンロードしてから間違った編集をしないように注意して下さい。