退職の挨拶メール 社内例文

退職の挨拶のメールを社内に向けて送信する場合の例文をいくつか掲載しています。

社内に挨拶メールをする場合には例文を参考に退職の挨拶メール内容を作成してみましょう。

退職の挨拶メール 社内用例文

退職の挨拶メール 社内例文:

拝啓 時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます さて 私こと この度、退職することになりました。 長い歳月に渡り大儀なく大過なく勤めさせていただくことができましたのもひとえに皆様のご指導の賜物と深く感謝いたしております。 今後とも変わらぬご厚誼をよろしくお願い申し上げます。 まずは略儀ながら書中をもってお礼かたがたご挨拶申し上げます

敬具

○○年○月

上記の退職挨拶メール(社内用例文)は定年退職や予め予定していた退職理由である場合などにも使用して頂ける社内用メール例文になります。 一身上の都合など他の理由で仕事を退職することになっている場合に、 退職の挨拶メールを社内にしなければいけない場合には 上記退職挨拶メール 例文

『この度、退職することになりました。』の

『この度、』の 後に

『一身上の都合により』

を書き足した、

『この度、一身上の都合により退職することになりました。』

と 退職の挨拶文を使用するようにしましょう。 基本的にその後は退職時の挨拶文でもよく使われる文章構成になっていますので、よっぽど何か特別な事を伝えたい場合以外にはあまり変える必要はありません。

引き継ぎ、後任などが該当する場合の退職挨拶メール社内用例文

退職する場合に引き継ぎや後任などがあったり、 派遣や期間従業員などで移動があって伝えなければいけない場合があります。

このような時には社員や派遣などポジションに囚われることなくこの事を考慮した、 退職の挨拶メールを社内に送信する事で例文を活かした高質な退職挨拶メールを作成する事が出来るでしょう。

社内に残る人にも詳細に伝える事が出来るので大変役に立つ事が出来るでしょう。

派遣や退職で業務引き継ぎを知らせる社内用退職挨拶メール例文

上記で退職の挨拶メールを社内に送信する時の例文を記載していますが、 例文の最初の方に

『さて 私こと この度、退職することになりました』

とありますが、 この後に業務の引き継ぎを終了したことを伝える

『退職間際には業務引き継ぎ等もありましたが無事引き継ぎも 終了致しましたのでここにお知らせ致します』

と 一文、業務引き継ぎを完了した事を伝える例文を書き足す挨拶メールにしましょう。 そうする事で社内に残る人にも自分が退職した後の業務も問題ない、 という事を伝える役割を挨拶メールで行う事が出来るでしょう。

一文書き足す事で何も伝えない退職の挨拶メールを社内に送信するよりもしっかりしたメール内容になります。

派遣や転勤で担当者の後任が来る場合の退職挨拶メール社内例文

派遣で交代になり退職の挨拶メールを社内に送信する場合や、 転勤で退職の挨拶メールを社内に送信する場合の例文になります。 この退職メール例文は後任など担当者が変わる事を伝える際に使用するようにしましょう。

基本的にこのページの一番上の退職挨拶メール社内用例文の流れと変わりません

『今後とも変わらぬご厚誼をよろしくお願い申し上げます。』

の 後に、

『つきましては○月○日より貴社○部○○が後任として担当させていただくことになりました。 近日中に本人を伺わせご挨拶申し上げる予定です 私同様 ご指導ご鞭撻を賜りますよう切によろしくお願い申し上げます まずは略儀ながら書中にてお知らせ申し上げます』

を 退職の挨拶メール社内用例文の後に書き足すようにしましょう。 そうする事で退職することによって担当者が変わる事や、 派遣で移動になって新しい派遣社員が来る場合でも後任が来る事を社内に挨拶メールで伝える事が出来ます。 担当交代や派遣交代などで退職の挨拶メールを社内に送信する時には例文として使用して下さい。

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