失業保険の認定日 3回目 90日の給付日数の場合は終了間近
失業保険の認定日も3回目を迎える頃には給付日数が90日に段々と近づいてきます。
基本的に認定日の2回目と変わらず2回~3回程度の求職活動実績が必要になります。
失業保険の給付日数期間が90日間に設定されている方は3回目の認定日を終えた時点で次回の職場を決めるための就職活動を始めるようにしましょう!
3回目の認定日で求職活動の実績として失業認定申告書に記載する面接などで
失業保険が給付された後、採用に応じれば丁度良く転職する事が出来ます。
ハローワークが実績として認定する求職活動の内容は2回目の認定日と変わりませんので同じようにしっかり求職活動をしておきましょう。
自己都合退職者は3回目の認定日で1カ月分失業手当を受給できます。
自己都合退職で失業保険を申請していた方は2回目の認定日で失業保険をもらった時、おそらく1カ月分まるまる受給できなかったと思います。
給付制度期間の関係もあった事から3回目の認定日で求職活動実績がしっかり認定されると1カ月分しっかり失業保険をもらう事が出来ます。
3回目以降の認定日も同じように求職活動実績が規定回数分必要になりますので申請すると同時に次の求職活動内容を考えておきましょう。
おすすめはネット求人からのネット応募です。
ネット応募はプロフィールを書くだけで簡単に応募出来ますので実績だけが欲しい場合でも使えます。
4回目以降の認定日から失業保険の給付日数が少なかった人は段々受給完了までの時間が少なくなってきますので同じように注意しておきましょう。