喪中はがき 返信 文例,例文
喪中はがきを頂いた場合には返信しなければいけませんが、お悔やみ期間中でもある事からどのような返信文を送って良いのか?悩むこともあると思います。
今回OutlookShare.comで喪中はがきの返信文例を作成しました。
このページで3種類の返信文例を掲載していますので参考にしてみて下さい。
喪中はがきの返信文例を見た後に返信文例の流れに沿って自分の言葉も追加しておくとより良い喪中はがきの返信文が作成できると思います。
喪中はがき 返信文例,例文1
このたびはご丁重なご挨拶をいただきまして恐れ入ります。
ご服喪中につき、新年のご挨拶控えさせていただきます。
●●●様のご服喪期間中という事もあり、皆様さぞかし寂しい想いにてご越年のことと拝察申し上げます。
遅ればせながらではございますが、同封のお香典を御仏前にお供えくだされば幸いと存じます。
お心強く、おだやかな新春迎えられますよう心より祈り上げます書中ではございますがお悔やみ申し上げます。
◯年◯月◯日
この喪中はがき返信文例は喪中はがきを受け取った場合にお香典を贈る場合に使用する返信例文になります。
お通夜や御葬式に参加していない場合には基本的にお線香を上げなければいけませんので、
お香典を贈る事になります。
このような状況の時には上記の喪中はがき返信文例,例文1を参考に返信文を作
成してみましょう。
喪中はがき返信文例,例文2
この度はご丁寧な挨拶状ありがとうございました。
お葉書で◯◯様のご逝去を知り、大変お世話になったという気持ちでいっぱいでございます、このたびのお葉書を頂くまで何も知らず、お悔やみのご挨拶も申し上げず遅れてしまい誠に恐縮している次第でございます。ご親族の皆様並びにご家族の皆様にも遅ばせながらお詫び申し上げます。
◯◯様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
新年はご服喪中によりご挨拶控えさせていただきます。
書中ではございますがお悔やみ申し上げます。
◯年◯月◯日
この喪中はがき返信文例,例文2は喪中はがきで故人の死を知った時に使用する喪中はがきの返信例文になります。
そのため喪中はがき返信文例,例文2の中で親族やご家族に対してお詫びの一文を含んでおります。
喪中はがきを受け取った時に故人の死を知った場合にはお線香などを改めて贈る事で失礼に値する事は無くなるでしょう。
基本的に故人と以前関わりがあり、亡くなった事を知った場合にはお線香を上げにいくことになります。
お線香を自分であげたい場合には後日お線香をあげに伺いますと伝え、お線香を送る必要はありません。
喪中はがき返信文例,例文3
この度はご丁寧なご挨拶状をお送り頂き誠にありがとうございました。
◯◯様が亡くなられてから◯◯ヶ月になりますね
徐々にではございますが寂しさも和らげばと心よりお祈り申し上げます
ご服喪期間中につき新年のご挨拶は控えさせて頂きます。
◇◇様におかれましてはおだやかで暖かい新春を迎えられますよう心より祈り上げます。◯年◯月◯日
喪中はがき返信文例,例文3はお葬式やお通夜で弔問を済ませていて喪中はがきが届いた場合に喪中はがきの返信文例3を使用します。
亡くなられた方のご家族などの名前を◇◇の部分に記載し早く寂しさが晴れ暖かい新春を迎えらるようにお伝えする喪中はがきの返信文例になります。
上記のようにお葬式やお通夜に行った場合には返信文例,例文3を使用しましょう。
上記3つの喪中はがき返信文例を掲載してきましたが、どれも状況が違うパターンで使用することが出来ますので、
亡くなった事を知っていて喪中はがきが届いた場合には喪中はがき返信文例,例文1を、
亡くなった事を知らなかった場合には喪中はがき返信文例,例文2を
お葬式やお通夜にも行って喪中はがきが届いた場合には喪中はがき返信文例,例文3を参考に
喪中はがきの返信文を作成してみて下さい。