喪中はがき文例フリー

喪中はがきの本文並びに冒頭の宣言を記載しているフリー素材のページになります。 このページに掲載している喪中はがきの文章や文節は全てフリーの素材になりますので、

コピペして使用しても構いませんし文章を少し変えて使用しても大丈夫です。 基本的に喪中はがきは遅くても相手方が年賀状を用意し始める月、12月までには喪中はがきを必着で届けるようにしておきましょう。

12月の頭までに喪中はがきを送る事が出来れば、 相手方も年賀状を作成する手間を無くさせることもできます。

喪中はがきを受け取った場合には基本的に年賀状での挨拶ではなく、新年最初の挨拶は寒中見舞いになる可能性が高くなります。

それだけ喪中はがきを送る時期には気をつけるようにしましょう。

喪中はがきのフリー文例

喪中はがきのフリー文例です。
1.

喪中につき年末年始のご挨拶ご遠慮申し上げます
ここに今年中に受け賜りましたご考慮並びにご厚情を深く感謝致しております
明年も変わらぬご交誼の程よろしくお願い申し上げます。

平成◯◯年◯◯月◯◯日

2.

喪中につき年末年始のご挨拶ご遠慮申し上げます
今年◯月◯日に母 和代が永眠いたしました。故人生前中は◯◯様にはひとかたならぬご厚情とご交誼頂きまして深く感謝致している至大でございます。
また、季節柄一層のご自愛の程お祈り申し上げます。 平成◯年◯月◯日

3.新年のご挨拶申し上げるところ

 喪中につき年末年始のご挨拶謹んでご遠慮申し上げます 叔父 幸利 故 85歳 享年
今年11月 叔父幸利が85歳で永眠いたしました 今年中に受け賜りましたご配慮誠に感謝致しております。
季節柄肌寒くなりましたのでお身体には十分お気をつけられて下さい。 平成◯年◯月◯日

4.

服喪中につき年頭のご挨拶控えさせていただきます
平素の皆様のご厚情に深く感謝し、明年も変わらぬご交誼よろしくお願い申し上げます
寒さ厳しい折一層のご自愛心よりお祈り申し上げます。

平成◯年◯月◯日

喪中はがきのフリー素材を使用する時の注意点

上記の喪中はがきフリー素材を使用する場合には喪中はがきを送る時期などを間違えないように十分注意しましょう。 喪中はがきを送る時期が遅れてしまい、

送る側が既に年賀状を出している場合には喪中はがきで亡くなったことを伝えると手遅れの可能性があります。

喪中はがきを準備する時期が遅れてしまった場合には喪中はがきではなく寒中見舞いで伝える事により相手方に手間をかける可能性もなくなります。

亡くなった方の命日が12月の場合には喪中はがきを送付する日付に注意するようにしておきましょう。 そうすると喪中はがきを丁寧に使用する事が出来ます。

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