失業保険の求職活動で派遣登録を実績として認定させる方法

失業保険をハローワークに申請すると失業保険認定日までに2、3回の求職活動を行なわなければいけません。

求職活動の内容で派遣登録派遣応募求職活動の実績として扱われる事があります。

しかし、派遣応募や派遣登録はやり方を間違うと実績回数としてカウントされない事があります。

このページでは派遣登録や派遣応募を失業保険の求職活動の実績として認定させる方法を掲載していきたいと思います。

派遣登録・派遣応募を求職活動の実績に認定させる方法

派遣応募や派遣登録は基本的に失業保険の求職活動として扱われますが正確な情報が必要になります。

理由は派遣応募や派遣登録を求職活動の実績にするためには失業認定申告書に記載する必要があるからです。

失業認定申告書をしっかり完成させるためにも派遣登録や派遣応募をした時の情報はメモしておくようにしましょう。

特に失業認定申告書に記載する欄が設定されている項目は必要不可欠になります。

派遣に登録・応募した日付

派遣に登録・応募した日付は必要です。
派遣に応募した日付は申告書に記載する必要があります。

派遣会社の会社名、応募先の会社名

派遣会社の会社名派遣会社に紹介された会社の名前も失業認定申告書に記載する必要がありますので必ずメモしておきましょう。

応募した職種

派遣会社を使って応募した職種や希望した職種も失業認定申告書に記載する必要があります。希望職種かどうか見られる事もあります。

応募方法・きっかけ

派遣会社に応募した時の方法もメモしておきましょう。又、応募したきっかけは失業認定申告書の選択欄から選ぶことになります。

応募の結果

失業保険の認定日までに結果が出た場合はその結果もメモしておきましょう。

不採用通知をもらったり、書類選考で不採用になったり色々なパターンがあります。

ここまで紹介した項目は派遣登録、派遣応募を失業保険の求職活動実績として認定してもらうために必ず必要な項目になります。

逆に言えばこの項目だけ押さえておけば派遣登録以外の求人も失業保険の求職活動実績として認定させる事ができます。

失業保険の求職活動は派遣以外のネット求人応募でも実績として扱われます。

上記でお伝えした項目は派遣の登録や応募を求職活動の実績として認定させるために必要でした。

この項目さえ押さえておけばネット求人を見てネット応募するだけでも結果の採用・不採用問わず求職活動の実績として認定させる事ができます。

派遣以外でもう1回求職活動実績の回数が必要な場合にはネット応募で求職活動の回数を増やしてみても良いと思います。

求職活動を実績にする方法がわかったらこれからの失業保険の流れの確認を

失業保険の認定日までに派遣登録やネット応募で求職活動を規定回数おこなうと
失業保険の認定日を迎えます。

失業認定申告書など必要な物を揃えなければいけません。

失業保険の認定日以降の流れなどもありますの失業保険のもらい方フローでこれからの予定を確認しておきましょう。

失業保険のもらい方フロー》》

今何回目の認定日なのかなど自分の状況に合わせてこれからの失業保険の流れを確認する事ができます。

失業保険のもらい方フロー》》

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