定年退職の宴会,送別会の幹事になったら!? 案内,余興、について

会社で定年退職の時期になるとこれまでの感謝の意を込めた送別会や宴会を開く事になると思います。

定年退職の送別会では長年会社で働いてきた大先輩が主役になりますので幹事になった場合はしっかり送り届けたいものてす。

そこで今回は定年退職の送別会で幹事になった場合時にチェックしておきたい送別会の案内宴会の余興などについてポイントをご紹介していきたいと思います

主役である定年退職者に対してどのように送別会を案内すれば良いか?など色々なアイデアを出していきたいと思いますので参考にしてみて下さい。

それでは早速ですが定年退職の送別会の案内のやり方からご紹介したいと思います。

定年退職の送別会の案内は案内状を作ると上手くいく!?

定年退職の送別会は主役の方が大先輩に当たりますので場合によっては中々話す機会なども少ないと思います。

基本的に退職の送別会や宴会を開く場合は主役の本人の都合が良い日が基本です。

定年退職者となるとベテランの方々がほとんどだと思いますので誘い方、案内方法にも一工夫入れたいところです!

そこで定年退職の送別会の主役である本人だけにでも良いので案内状を作って送別会に招待してみてはどうでしょうか!?

口頭で誘ったり案内したりする事も出来ると思いますが案内状があるとしっかりした送別会として印象付ける事が出来ます。

定年退職の宴会や送別会の案内状の書き方

主役本人宛

会社の重大な職務を全うされてのご退職、誠にお疲れ様でございました。

私のみならず多くの方が豊富な知識や技術をご指導下さいました◯◯さん(部長)に深く感謝致しております。

このたび○○さん(部長など)の第二のご出発、感謝と慰安の意を込めまして、歓送会を準備させていただきました。

つきましては、貴重なお時間を頂戴し恐縮でございますが、是非ご出席賜りますようお願い申し上げます。

開催日時、場所は以下の通りでございます。

末筆ながら、◯◯さん(部長など)の益々のご清栄をお祈り申し上げます。

日時 ○月○日(○曜日)
場所 ○○○

上記の案内状は定年退職される本人を送別会に案内したり、招待する時の例文になります。

オシャレなメッセージカードなどに記入して渡すとより一層しっかりとした招待状、案内状の役割を果たす事になりますので是非参考にして下さい。

定年退職の送別会の余興でピッタリの出し物は!?

定年退職者の送別会ではただ面白おかしく飲むだけでなく、余興として何か出し物を用意した方が盛り上がります。

退職の宴会になりますので
楽しい!
だけでなく余興の内容によっては感動を生む事も出来るでしょう。

送別会に向いている余興のアイデアとしては以下のような物があります。

色紙に寄せ書きをしてプレゼントとして渡す

職場内の全員に予め色紙に寄書きをしてもらい宴会の途中で渡すとこれまでの感謝の気持ちを伝える事が出来ます。

ジーンと来る余興の後などには最適な物だと思います。

手作りムービー

手作りでこれまでの活躍をムービー化して流してみると送別会にピッタリの余興になります。

送別会の中で見せる時は飲み会場の環境にもよりますが流すと効果的です。

盛り上がったら合唱で!!

お酒もまわり盛り上がってきたらみんなで合唱するのも良い余興として多くの場所で使われています!

みんなが知っている名曲をセレクトして第二の人生に送り出しましょう!

定年退職の送別会で幹事をする場合は色々な事を準備しなければいけませんが案内と余興のやり方によって出来を大きく変える事ができます。

しっかりした案内状を作る事で出来るだけ多くの関係者を集める事が出来ますし、余興は宴会自体の盛り上がり指数に直接影響を与えます!

これまでお世話になった方が定年退職される場合は特に気合いを入れて送別会を進行していきたいものですね。

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