退職願の封筒サイズ
1 退職願の封筒サイズ
2 退職願がB5の場合の封筒
2.1 退職願 封筒(B5サイズ)
2.2 退職願を折り曲げずに入れる角3封筒
2.3 退職願を折り曲げて入れる長4封筒
3 退職願がA4の場合の封筒
3.1 退職願を折り曲げずに入れる角形2号封筒(A4ver)
3.2 退職願を折って入れる長3封筒(A4ver)
3.3 退職願の封筒サイズの記事を読んだ人は他にもこんなページを見ています。
退職願の封筒はサイズごとに違います。
退職願を入れる封筒は、
何でも良いわけではありません。
退職願の用紙のサイズ別に違いがありますので、間違わないように注意しましょう。
また余談ではありますが、
退職願の用紙のサイズは
基本的に日本ではB5が
該当するようです。
それでは、
退職願のサイズ別に
退職願用封筒をご紹介します。
退職願がB5の場合の封筒
退職願を記入する場合には基本的にはB5の用紙を用意しましょう。
退職願の封筒の書き方については別ページを参照して下さい。
退職願 封筒(B5サイズ)
B5サイズの退職願を使用する際に使う封筒が
【角3封筒】というサイズの封筒か
もしくは、
【長4封筒】というサイズの2種類になります。
退職願を折り曲げずに入れる角3封筒
角3封筒は
サイズが 216 × 277ミリの物で、
正式名称は角形3号です。
この角形3号(角3封筒)封筒は退職願を折り曲げずに入れる場合に使用する退職願の封筒サイズになります。
退職願を折り曲げて入れる長4封筒
もう一つの退職願専用封筒は長4封筒です。
長形4号とも呼びます。
長形4号(長4封筒)のサイズは、
90×205ミリです。
長形4号(長4封筒)にB5の退職願用紙を入れる場合には3つ折か、
もしくは4つ折にして入れるようにしましょう。
退職願がA4の場合の封筒
A4で記入しなければいけない時や、
既にA4で退職願を
書き上げてしまった場合には、
A4サイズの退職願専用の封筒を用意しましょう。
また、
退職願がA4サイズの場合には
B5サイズの退職願同様、
2通りのA4サイズ専用の封筒のサイズがありますのでお間違いのないようご注意下さい。
退職願を折り曲げずに入れる角形2号封筒(A4ver)
角形2号封筒はA4サイズの退職願を折り曲げずに入れる封筒サイズです。
角形2号(角2封筒)のサイズは
240×332㎜です。
A4サイズの退職願を折り曲げて入れない場合には
角形2号(角2封筒)に折り曲げずに入れましょう。
退職願を折って入れる長3封筒(A4ver)
退職願を折り曲げ入れる時の封筒サイズが長3封筒になります。
この長3封筒を使用する場合はA4サイズに限ります。
長形3号(長3封筒)のサイズは120×235㎜です。
長形3号(長3封筒)にA4サイズの退職願を入れる場合には3つ折り、
もしくは4つ折りにして
長3封筒に退職願を入れるようにしましょう。
上記4通り、
退職願のサイズ別に封筒もサイズが変わっていることに気付かれたかかと思います。
退職願を書いた用紙サイズと用意した封筒のサイズを確認してみましょう。
退職願の封筒をまだ用意されていない場合には、
折り畳んで入れるタイプの封筒サイズを用意すると良いでしょう。
基本的には大切な書類などは3つ折りにして封筒に入れます。
折りたたまないタイプの封筒サイズを用意した場合にその封筒を使用したとしても問題ありません。
それ以外に退職願の封筒について疑問点などがあるようであれば下記の記事をご覧下さい。