退職願の書き方 パソコン編
退職願をパソコンで書く時の書き方についてお伝えしたいと思います。
まず退職願が必要な場合にwordソフトを持っているのであればこちらから退職願のテンプレートをダウンロードする事が出来ますのでダウンロードして編集してみて下さい。
》退職願のサンプルフォーマット例文テンプレート縦書き、横書き《
退職願をパソコンで書く場合には印刷しないと提出する事が出来ないと思いますのでwordなどの文書作成ソフトが必要になります。
wordソフトなどはWindowsを使用しているのであればMicrosoftなどのワードソフトが良いと思います。
それ以外のパソコンではKINGソフトなどのワードソフトが使用出来ると思いますのでこちらのページをみて下さい。
退職願をパソコンで書く時の書き方
退職願をパソコンで書く時の書き方については基本的に上記のテンプレート同じような書き方で問題ありません。
会社名と社長の名前を書く場合には先に退職願と書類の最初に書く書き方でも問題ありません。
ただ決まりとして『退職願』の文字は他の文字よりも大きく書く書き方が一般的な書き方になりますので注意が必要です。
何の書類かわかりやすく見せるためにも『退職願』の文字は大きくなるようにフォントサイズを合わせましょう。
それ以外は基本的に普通のフォントサイズて文字を打っていく事になりますが、
退職願の理由は手書きで書く時と同様に退職する理由によって書き方を変える必要があります。
退職願の理由の書き方についてはこちらを参考にしてみて下さい。
退職願の理由の書き方について理解したのであれば残りは日付と所属部署などの名前と自分の名前だけになりますので後少しです。
パソコンで退職願を作成する場合にも日付の打ち間違えには注意しましょう。
退職願の書き方 パソコンで日付を打つ時の注意点
退職願のテンプレート画像を見て頂いてもわかる通り退職願には2つの日付を打つ場所があると思います。
この日付はそれぞれ打つ日付が違いますので注意が必要です。
テンプレート画像でいうのであれば、
本文中の『一身上の都合により来る平成◯◯年◯◯月◯◯日』には退職する日付を入れるようにします。
この退職する日付とは退職日や最後に出勤する日付になります。
もう一つの書類右下側にある自分の名前を書く部分には退職願を提出する日付を入れます。
この退職願を提出する日付は会社に退職願を出す日付です。
辞める日付ではありません。
基本的退職願は退職日から遅くても2週間前までには会社に出すと思いますので本文中の日付と2週間以上差が出てくると思います。
打ち間違えには十分注意しましょう。
退職願の書き方 パソコン編 その他の注意点
退職願をパソコンて書く場合の書き方について上記でもお伝えしてきましたが、それ以外にも注意点がいくつかあります。
退職願のテンプレート画像を見て頂ければわかると思いますが、
所属部署や所属課、所属班などは間違えないようにしましょう。
それ以外には自分の名前を書く後には印鑑を押す必要がありますので押し忘れに注意が必要です。
残りはパソコンで退職願を印刷する時のサイズになります。
一般的な退職願の用紙サイズはB5かA4になります。
ですのでwordソフトなどで退職願を印刷する場合には用紙サイズを必ず確認してから印刷するようにしておきましょう。
確認方法はソフト別に違いがあると思いますが基本的には印刷プレビューで見れると思います。
退職願の用紙サイズに間違いがないのであればプリントアウトしても大丈夫ですが、
退職願はそのまま渡すのではなく退職願専用の封筒に入れる必要があります。
退職願の封筒は家庭用のプリンタでは恐らく印刷出来ないと思いますので手書きで書く必要があると思います。
退職願の封筒サイズは下記ページを
退職願の封筒の書き方については
のページを参考に退職願の封筒についても知っておきましょう。
特に退職願の封筒サイズは用紙サイズ別に決まりがありますので間違えないようにしましょう。