退職後に住みやすい国はどこ?
退職願や退職届を会社に提出するとやっと退職日が決まり老後の生活に入る事が出来ます。
今まで無駄に会社で頑張った分会社にいた頃より日常の生活を豊かにして老後を過ごしたいと思うものです。
日本は住み慣れた国であることから引っ越さなくてもお金があれば十分住みやすい国はだと思いますが日本よりも住みやすい国は無いのか?と気になる事もあると思います。
そこで今回は日本よりも住みやすい国をご紹介したいと思います。
退職後に住みやすい国に引っ越したい場合には参考にしてみて下さい。
福祉や保障が充実している国はスウェーデンやノルウェーなど北欧勢がランクイン
社会保障や老後の福祉制度が充実している国は世界でもスウェーデンが1番とされています。
消費税は日本より高いようですが年金や医療制度などは抜群の水準を保っているようです。
スウェーデンやノルウェーなどは度々老後に住みやすい国として取り上げられているのでこのように福祉が充実している国は住みやすい国といえます。
しかし、国籍を変えなければ充実した制度の恩恵を受ける事が出来ないかもしれないので注意が必要です。
カナダのバンクーバーも人気があるようです。
もう一つ参考になる国はカナダのバンクーバーです。
最も住みやすい国として取り上げられる事も多い地域ですがこのランキングは世代を問わずのランキングなので北欧勢には一歩及びませんが十分住みやすい国と言えるでしょう。
北米ではエクアドルも住みやすい国とされていますがまだバンクーバーの方が人気があるようです。
こちらは制度などではなく環境的に住みやすい国として取り上げられていますので十分退職後にも住むことが出来る国と言えるでしょう。
退職後にも住みやすい国を3ヶ国ピックアップしましたがいかがでしたでしょうか?
エクアドルは物価も安く月14万円程度で十分豊かな暮らしが出来る事から住みやすい国としてアメリカ人などにも注目されているようです。