やる気とモチベーションのパートナー
やる気やしっかりとしたモチベーションを保つためにはまずしっかりとした睡眠を取ることから始まることが基本的なことです。
しっかりモチベーションを活動中に保つためには自律神経(体の神経)の健全な状態が望ましいことがわかったのです!
やる気のモチベーションと自律神経の関係性
自律神経は2つの神経からできていて眠気とも深い関係性があることを眠い体調についての記事でも紹介しましたが、このやる気という感情についてもこのように関係性があります。
先程自律神経は2つの神経から成り立っていると記載しましたが、この自律神経は普通しっかりと分けられていて、活動中の自律神経と休む自律神経の2つが存在します。
そしてこの2つが交互に働いて人間は活動するのですがこの活動の自律神経が休みの自律神経に切り替わる時に人間は脱力感を感じる可能性があります。
普段活動していれば基本的に活動中の自律神経が働いている状態になるのですが、
しっかりと休暇を取っていないと活動中に間違って休む自律神経が働いてしまいます。
そうなってしまったらやる気やモチベーションが上がらない状態が日中作用してしまい、やる気、モチベーション共にないような感覚に陥ってしまいやる気がないやモチベーションが上がらないという気分や感情に囚われてしまいます。
これが日常に慢性化してしまうと、活動中の自律神経でもやる気やモチベーションがないような気がすることになってしまいます。
そうなるとやる気やモチベーションが戻らなくなってしまいますのでしっかりとメリハリをつけた活動と休暇を取ることでやる気、モチベーション共に維持できることになるでしょう。