人間不信の症状が著しく表に出ている人の特徴
人間に不信感を持っている人には共通した同じ
病気のような人間不信の症状があります。
もしあなたが今から記す人間不信の症状を目にした場合、その人から信用を得ることは難しいということを早めに理解した方が自分のためになるでしょう。
なぜなら人間不信の症状が表に出てしまっている時点でその人は『不信』という感情から逃れられないような精神状態に住んでいるからです。
人間不信の症状リスト
これから人間不信の症状について特にわかりやすい点をリスト化してみました。
もしこのような印象を受けるようなことがあれば十分警戒して大丈夫なレベルにいることは間違いないでしょう。
?一言一言が鼻につくような話し方や喋り方をする人
?このような話し方をする人は過去に同じような侮辱を受け、プライドを折られた経験の持ち主が大半です。
人間不信の症状の大きな特徴の一つとして頭に入れておくことで危険が回避できるかもしれません。
あなたが話していて、
『どこか挑発的だ!』とか『なぜか舐められていると感じる!』
このような印象を受ける場合には恐らくあなただけでなく他にも同じような印象を持っている人が必ず存在するでしょう。
なぜ自分だけこんな目に合わないといけないのかと思っても悲観的になりすぎず、
人間不信の人か!と割り切りましょう。
?必要以上に何かの決まりごとやルールなどについてシツコク言ってくる
?この人間不信の症状は会社員など団体の中にいる人に多くみられる症状です。
この人間不信の症状については社会的立ち位置を考えると仕方ないこともありますが、
何回も何回も言われると、バカにしているのか?信用していないのか?
わかっている!と言いたくなるでしょう。
しかし、相手は過去にルールや決まりごとを守らない人を観てきたせいか二度と人間を信用することはないでしょう。
人間不信の原因は明らかなのですが、過去に裏切られているせいか和解は無理だと素早く理解することがうまくやり過ごすコツになります。
もし、このような人間不信の症状を目にした場合にはその人の前でルールには従順なフリをしておけば気に入られるかもしれませんし、
大丈夫でしょう。
?人と話したことを覚えていない。または覚えているフリをする
?この人間不信の症状は最初はわかりにくく、
前に上げた2点の人間不信の症状にくらべて見抜くのに少し時間がかかる少し面倒な症状になります。前例の症状では態度や発言などに表れていたので少し注意していれば気がつくのですが、このような症状は後からしかわからないのです。
もしこのような人間不信の症状を見つけた場合には今回だけなのかこれからも続くのか少し判断する期間が、必要になるでしょう。
この人間不信の症状の大きな特徴は相手との会話の中からや連絡のやり取りから見つけることができます。
例えば『この前話した何々なんだけど』というような話題の時に、相手からそのことについて発言がなく聞いている場合にはほとんどこちらの話しを聞いていないでしょう。
なぜならその話しは覚えていないからです。
このその場をやり過ごすことに集中されていることを見抜くことでこの人間不信の症状の所有者であるかどうかがわかるでしょう。
その他にも例えば『何々のことで話しがあるか、連絡してね』と言って相手は『わかった』と二つ返事をして連絡が、なかった場合にもこの人間不信の症状は確定的な物になるでしょう。
この2点の例を見てみると、モメることもないけれど発展することもありません。
なぜなら話しを覚えていないほど気が軽く適当にやり過ごす傾向にあるからです。
相手に物凄い嫌悪感を抱くことはありませんが、適当感は間逃れません。
話していて普通に聞いているように見えるのですが、実際はほとんどこちらの話しは頭に入ってなくその場をやり過ごす目的であいずちや返事をしているだけというのが殆どでしょう。
話しがズレる天然のような人とは違い不思議ではなく、本当にその場だけというような印象をうけます。
このような人間不信の症状を持つ人には無関心や無気力といったような性格を持つ人に多い傾向にあります。
自分もつい疲れている時などには聞いているフリをしていることなどがあり、相手に不信感を与えたかもしれないと後から頭をよぎった時には反省することがあるのですが、
常日頃このように聞いているフリをする人には十分注意をしていた方が無難にやり過ごせます。
以上3つの人間不信の症状をリストとして上げて見ましたが周りに該当する人がいる場合にはその人のことで悲観的になることは辞めましょう。
自分の人間不信の原因になる可能性もあるので注意しましょう!