幸せの近道 自分を許して自尊心を持とう
幸せの近道が気になるのであれば、
『自分を許して自尊心を持とう』と声をかけています。
自尊心は大切です。
厳しい現代社会の中で個人の価値は失われ、誰でも良い、誰でも構わないと言う環境が普通です。
このように変わりはいくらでもいると言った場合に自尊心を保つ事は難しいのです。
この自尊心とはなぜ必要なのでしょうか?
自尊心とはこのように保つ事も難しい状況にある中では価値の高い気持ちになります。
しかし、いきなり自尊心を持ったと言われても自尊心は簡単に持てるものではありません。
自尊心は新しく行動した後や、何か思いついてやってみた後に訪れる大切な心の持ち方になるのです。
自尊心を簡単に持ち合わせてしまうとナルシストと何ら変わりません。
ナルシストになってしまった場合にはすぐにバレ、何もしていないのにも関わらずただ自信だけ持っている事がわかってしまいます。
行動していないのにも関わらず自尊心を持ち続けてしまうとそれこそ他とは何も変わらない変な人になってしまうでしょう。
このように自尊心は簡単ではありません。
残念な事に自尊心とナルシストの感覚は似ているのでわかりにくい感情だとは思いますが、
それは一つのフィルター『行動』から判断すると良いでしょう。
何かにつけて行動し、満足するまで取り組めた場合には必ず自尊心が生まれて来る物です。
その自尊心をナルシストと言える人はこの世に存在しないでしょう。
何故なら全てのあなたの努力、悩みなどさまざまな苦労を知っているはずがないからなのです。
しかし、自尊心にはいつも上記のように誤解を生じる自惚れが潜んでいます。
幸せになるために行動したのですから、行動した後に自尊心をあまり表現しすぎないようにすれば、
他人から自惚れと思われる事も無くなるでしょう。