おすすめの時間足は30分足よりも短い足でのトレードがおすすめ!
FXでトレードをする時には手法を使ったりトレードロジック(EA)を使ったりする事もあると思いますが一体何分足が1番成績が良いのか気になると思います。
そこで自分でトレードに向いている時間足が何分なのか?もしくは4時間足などの長期的な物になるのか?調べてみました。
結論を先出しするのであれば30分足以下の短い時間足がFXのトレードには向いている事がわかりましたのでシェアしたいと思います。
なぜ30分足よりも短い足でのトレードがFXに有効なのか?
統計的な見解になりますが、比較的にどの通貨ペアでも長期的な流れよりもその時に出た短期的な流れの方が相場に影響を与える事がFX相場では多い事がわかりました。
なぜこの傾向がわかったのかというと、
48時間以上の長期的な流れが上昇傾向にあった相場でトレードを行うのであれば必然と買い相場であると理解する方向に行き着きます。
しかし、そこで48時間以上一定の流れで傾向が出た場合のタイミングでもある一つの展開から逆方向、下落方向に相場が変わる時があります。
そしてその後相場は上昇に戻る事なく下落に転換しました。
このような流れがとても多く相場の見方としては48時間の流れが転換を迎えたのか?
それとも短期的な流れが48時間以上の流れをも壊す強い下落を生んだのか?は人によって変わってきますが結果論から先にいくのであれば30分足程度の短い足で先に売りで入っていた方が下落に大きく乗れて利益も1番多くなったという事になります。
このようにパフォーマンスが良いタイミングを揃えるのであれば自然と短い足でエントリーしていた方がボラティリティーが高くなっても方向を間違っていなければ全て取れるという事になります。
上記の事を考慮するのであれば短い足の方が今ある相場の流れに乗っていく事が出来るのでエッジを活かす事にもなるでしょう。