クラウドサービスの多種類のメリットを利用しよう!
このページではクラウドサービスの多種類のメリットについて掲載していきたいと思います。
以前クラウドサービスのメリットの利用方法についてIT&CP.comでは
『場所を問わない』と『端末は限定されない』についてご紹介してきました。
この2つのメリットと合わせてこのページに書いてあるクラウドサービスのメリットを使用する事で、
存分にクラウドサービスのメリットを利用することができ、
クラウドサービスを使いこなす事が出来るでしょう。
クラウドサービスマスターに一歩近づく事が出来ます。
クラウドサービスのメリットを上手く利用するためにも必ず使い方を覚えるようにしましょう。
クラウドサービスの多種類メリットを利用する方法
クラウドサービスのメリットとして以前『場所を問わない』と『端末を限定されない』についてご紹介しましたが、次は多種類のクラウドサービスを利用する方法についてご紹介します。
クラウドサービスの特徴として、
基本的にクラウドサービスで使用する場所はクラウドサーバー内になります。
クラウドサーバーの中に扱うデータやファイルも保存されますが、
クラウドサービスの中にはデータやファイルを保存するための場所が提供されるわけではありません。
クラウドサービスの中にはデータ保存容量スペース意外にも、
クラウドサービスのSaasと言われるアプリケーションなどのサービスが扱えるクラウドサービスも展開されています。
そこで今回はクラウドサービスの中でもクラウドストレージだけに捕らわれず、クラウドサービスのSaasアプリケーションなどを上手く利用してクラウドサービスのメリットを向上させましょう。
クラウドサービスのメリットSaasアプリケーション
クラウドサービスには
クラウドサーバー内にある保存容量スペースを提供するクラウドストレージサービス以外にも
アプリケーションを提供する
Saasというクラウドサービスが存在します。
このSaasアプリケーションはクラウドサービス内に含まれている会社と含まれていない会社とで分かれています。
基本的に販売ページなどで提供しているクラウドサービスの内容について掲載してあると思いますが、
基本的なビジネス用のクラウドサービスにはデータ保存容量スペース意外にもSaasアプリケーションが含まれています。
Googleのクラウドサービスを例にあげてみましょう。
クラウドサービスの色々なメリットの例 Google Apps
クラウドサービスの色々なメリットを上手く利用するためにメリットの活用方法として、
Google Appsを例にあげてみましょう。
クラウドサービスであるGoogle Appsはクラウドサービスの中でも色々なメリットがあるサービスです。
なぜなら、保存容量スペース意外にも様々なアプリケーション(Saas)が含まれているからです。
Google Appsには上記でお伝えしたような
『場所を問わない』や『端末は限定されない』といったメリットも使用する事が出来るGoogle Apps内のGoogle Drive意外にも
文書作成やコミュニケーションをとるためのビジネス用アプリケーションがサービス内容に含まれています。
このようなアプリケーションはデータを保存するために使用するのではなく、
自分のスケジュール管理やプレゼンテーション、表を使った文書書類の作成に使用するためのSaasアプリケーションです。
このアプリケーションと合わせて以前お伝えした、
『場所を問わない』ではインターネット通信環境を
『端末は限定されない』ではファイル形式に対応出来るスマホなどの端末
を利用する事で合わせて、
クラウドサーバー内からデータを取り出し専用のアプリケーションを使用して新しくデータを作成したり、
編集したりする事が出来るようになるのです。
そうする事でいつでも何処からでも誰の端末からでも最新のデータやファイルを編集したり共有したりすることが出来るようになるのです。
このようにGoogle Appsではデータを保存する容量スペース意外にも様々なアプリケーションが用意されていますが、
他のクラウドサービス提供会社でも同じように保存容量スペースのクラウドストレージサービスだけでなく、Google AppsのようなSaasアプリケーションもクラウドサービスとして提供されていることがあります。
このように色々な事が出来るクラウドサービスはとても便利で、
数多くのクラウドサービスのメリットを利用出来るようになるので、
クラウドサービスを導入する前にしっかりと確認する事が大切です。
ちなみにGoogle Appsは保存容量スペースに様々なSaasアプリケーションが含まれていて、
月600円程度で使用する事が出来ます。
そのため全てのクラウドサービスのメリットを利用してみたいと考えているのであれば、
多種類のクラウドサービス内容が含まれているクラウドサービス提供会社のクラウドサービスを導入するようにしましょう。
クラウドサービスは自由なITライフの環境構築ツールとしてとても役立ちます。
これからの発展にも期待しながら利用してみましょう!