家計簿の書き方 簡単4STEP

家計簿の書き方で簡単な方法はいくつかありますがその中でも家計簿アプリの中にあるような項目のまとめ方が後から出来るようにする書き方がとても簡単です。

家計簿の書き方を簡単に考えた場合には以下のような項目があがってきます。

  1. 日付
  2. 金額
  3. 品名
  4. ジャンル

上記のような項目は家計簿アプリなどの最新ソフトでも使用されている項目内容です。 簡単に家計簿を完成させるためにも必ずこの項目ぐらいは記載しながら家計簿作成に取り組んだ方が良いと思います。 そうすると後からグラフなどで視覚化する時に簡単に家計簿を分類しながら作成する事が出来ます。

又、グラフ化したいと思った場合は手書きで書いていくよりも家計簿アプリやエクセルなどに書いた物を入力していくと便利です。 手書きで家計簿を書きたい場合でもこの項目を記載する書き方で問題ないでしょう。

ノートなどに一行ごとに4項目を記載していく事で綺麗に仕上がりますよ! 家計簿の書き方を簡単に済ませたい場合には品名と金額だけでも家計簿を作成する事は出来ますが、

後から見た時に実際いつ買ったのか? どこで買ったのか?など気になる事が出て来るかもしれません。 そこで今回は簡単な家計簿の書き方を4STEP形式にして紹介していきたいと思います。

家計簿の簡単な書き方STEP

家計簿の簡単な書き方が出来るようになるためのSTEP UP形式の手順書を作成しました。 STEP通りに家計簿の作成を進めて行くとオリジナル性があり、

シンプルで簡単な家計簿ノートが作成できます。ぜひ空いた時間などに家計簿を新しく作成してみてください。 又、家計簿をすでに書いている人でも改善するところがあれば参考にしてみて下さい。

STEP1:家計簿項目の簡易化

まず最初に家計簿を簡単に書いていくために書き方のルールを設定します。 ルールは簡単で、 家計簿に書く項目を簡単で最低限な2項目に設定します。

その2項目とは品名と金額です。 まず最初にこの2項目だけで半月~1ヶ月家計簿を書いていきましょう。 書き方としてはこんな感じです。

  • MUTCH 130円

これだけを家計簿ノートなどに書いていきましょう。

STEP2:簡単な家計簿を振り返る

簡単な書き方をSTEP1で紹介しましたが、この書き方を半月~1ヶ月家計簿に書いたら記録されている物を振りかえってみましょう。 作成した家計簿を見てみると何か足りない。と

思うような項目がないか確認してみましょう。 例えば、

  • いつ使ったのか?わかる方が良い。
  • 何回買ったのか?わかる方が良い。
  • どこの店で買ったかわかる方が良い

など 何か足りない項目について考えて見ることでまず改善する方向性を定めましょう。

STEP:3簡単な家計簿に付け足しをする。

上記のように足りない家計簿項目があった場合にはその項目を付け足して家計簿の書き方に入れていきましょう。 無かった場合には別に書いていく必要はありませんが、

あった場合にはSTEP2が終わってから付け足していく事で簡単な家計簿の書き方を実践しながら最低限欲しい情報は手に入る状態が完成します。

 

そうすると家計簿を書いていく事も楽しくなるかもしれません。

STEP:4簡単で最善な家計簿をまとめる

STEP3で家計簿を自分の好きなように改善したらその家計簿をまとめてみましょう。 まとめ方としては、 家計簿に書いてある項目別に集計を行うやり方が、簡単です。

 

例えば、金額でまとめる場合には 金額の下限と上限を設定します。

  • 1000円以内の物
  • 1000円~1万円以内の物
  • 1万円以上の物

金額を設定して家計簿に書いてある項目を振り分けていきます。

 

そうやりながらまとめてみると、 今月は1万円以上の物を沢山買ってしまったので支出金額が上がってしまった事などがわかるようになります。

 

そうすると家計簿を書いている人だけにしか伝わらない情報を自分で知る事が出来るようになりますので、 しっかりと毎月気を付けながらお金を使う事が出来るようになります。

上記のように好きな項目をまとめる事で必ず節約の成果などが近くと思いますので

是非月初に先月分をまとめてみましょう。

家計簿の書き方を簡単にしたなら

家計簿の書き方を簡単にする方法をSTEP形式で掲載しましたが参考になりましたでしょうか??

この家計簿の書き方を毎月実践すると大体どんな使い癖があるのか?などが

分かるようになります。

そうすると節約先の内容なども徐々に見えてくると思いますので家計簿を書く習慣の継続は最低限意識しましょう。

今まで書いていなかったので家計簿を書く事を習慣化させることは少々面倒でしょうが、

数ヶ月単位で家計簿を書いていくと家計簿を書いている人にしかわからない情報が手に入ります。

そのためSTEP3の付け足しは遠慮せずに家計簿に付け足していくようにしましょう。

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